

ボクが敬愛する山崎敦義さんは、岸和田出身の侠気溢れるやんちゃベンチャー社長。 木材パルプも水も使用せず、石から紙を作るストーンペーパー『Limex(ライメックス)』を自らが特許を持つ技術で製造し、新たな産業を勃興させて、紙やプラスチック製品の代替として素材の革命を起こすべく果敢な挑戦をしようとしています。
今度の新しい歌舞伎座を手掛けられた、建築家・隈研吾さんが、現在、宮城白石に建てている工場(今夏竣工予定)のデザインを担われています。ちなみに、隈さんは、工場を設計されたのは初めてということで今から注目を浴びています。
野田一夫先生や元経産省事務次官・北畑さん、村井宮城県知事も、山崎社長の不屈のベンチャースピリッツの強力な応援団です。
原料になる石灰岩は、日本でほぼ100%自給出来るわけです。
この大発明を、紙やプラスチックの代替品として世界中に普及させていくという、地球に優しい、夢のある事業を日本から世界に向けて発信していきたいと考えているベンチャーです。
以下、事業の内容が大変分かりやすくまとまっていますので
是非お時間ある時にご覧頂ければと思います。
木材伐採せず水も汚さず、紙を作るという数十年に一度レベルのイノベーションの事業化をなんとか成功させてもらいたいと切に願っています!皆さんにも応援を頂けますと幸いです。
