日揮・川名浩一社長とグローバル戦略について語る


 

777777 9999999

 

 

イチロー教授のコメント

 

先日、ある経済誌の対談インタビュー取材で、横浜みなとみらいにある大手プラントエンジニアリング、日揮・川名浩一社長を訪ねる。 (先般のアルジェリア人質事件では、多くの被害者を出され、その理不尽さに日本国民皆が心を痛めた。)

今回は、2時間弱、グローバル戦略ついて話を伺ったわけであるが、やはり日揮は最先端を走っていた。 日本のグローバル企業といわれる大手多国籍企業の中で、たんに、海外収益比率が高い(80%を超える)といったことだけでなく、経営者の海外ビジネスに対するスタンス、組織体制、OJT含めた教育研修システム、異文化と積極的に交わらんとする文化、等々の面でも、やはりその企業努力は群を抜いている。   エンジニアリング会社というのは、メーカーのようにモノ(製品)をもっているわけではないので、常に現場のプロジェクトを、インテグレーターのポジションにいて、運営管理しているため、そのリソースを最適化するために、常に海外における最善のパートナーシップ、ファシリティ、HR、設計・調達の管理方法を模索し続けているわけだ。

国際化といっても、社内英語教育がどうとか、MBA留学生の数がどうだのいった、ある意味、ビジネスを成就させるにあたってあまり本質的でないことで騒がれている中、「ムラ社会から出ての、本当の意味でのグローバル企業の在り方」に触れることができて、帰路、心は次代に拓かれた感覚で、とても爽やかであった。

ちなみに、川名さんは、ボクの慶大相撲部時代の2年上で、もっとも信頼していた先輩の一人である。大胆細心を絵に描いたような偉丈夫である。

 

 

 

*************************

This entry was posted in コーヒーブレイク, 国際教養考, 政治・法律, 教育・心理学, 文化, 経済・経営. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です