イチロー教授のコメント
つい先日、京都出張の際、曼殊院(まんしゅいん)を訪ねて参りま した。
曼殊院は、京都の一乗寺(修学院離宮の近く)にある天台宗のお寺
日本の里山、奈良の山のようなこんもりした鎮守の森の中にあり、
京都の知人からは、神仏様による効験が大変明らかで、神仏様に著
曼殊院は、京都の一乗寺(修学院離宮の近く)にある天台宗のお寺
日本の里山、奈良の山のようなこんもりした鎮守の森の中にあり、
京都の知人からは、神仏様による効験が大変明らかで、神仏様に著
http://www.amazon.co.jp/中内功のかばん持ち-恩地-祥光/dp/4833420597
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イケダハヤト (著),
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知り合いの経済記者によると、今年の経団連の年次総会も終わり、
メーカー主導を推進したい米倉さんは、東芝の佐々木社長にしたか
メーカーということになると、次は、日立川村さんが最右翼、今や
それにしても、昨年から、我が国は輸入超過で、貿易立国ではすで
主な経団連加盟企業である多国籍企業群にとってはこの円安はうれ
まあ、政財官、どこまでいっても、ムラ社会であるが、法人資本主
そういう意味で、かつての中内功さんやメルシャン鈴木忠雄さんら
『中央官僚~自民~経団連~記者クラブ』をライフラインと考えるAncien Regimeに棲息する輩たちの既得権益を壊すのは、100年単位になるかもしれぬ。ふぅ~。。。
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CP、恣意性、偶然性をコントロールするべきか否かすら、わからなくなってきているのだから、もはや、広告部長の任にあらず、特にコーポレートイメージにかかわるものすべては、トップの意思決定マターになる時代である。
教育再生実行会議の主要議案である、英語教育、競争優位性を作るための産官学連携、科学技術分野以外での人文系高等教育の今後について、つたない愚見を述べた。
それにしても、弱冠40歳にして、丹羽さんはよく他人の話を聞く方である。
ふつうは、外へ自らのエネルギーが溢れ出てしまう世代なのに、他の意見を柔らかく温かく捉え、ゆっくり吸収することが出来るマインドは、まさに次代のリーダーの資質に充分といえようか。
国のリーダーが人を大きな道に導くのに、いちいち細やかなルールまで明文化する必要などあるわけもなく、自らが組織で培ってきた「良き伝統を死守する心」「継承する意志、自覚」を見せつけてくれるだけで価値がある場合もある。
教育分野は、少なくても10年、30年といった長い時間軸での戦略性が求められる。
丹羽秀樹さんはその〝意味”を知っている男である。
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彼の主張する『慰安婦問題』『沖縄米軍の風俗活用』の是非論なんて、とうに、関心の外。
今や、彼が、市議会すらからも反発を喰らい自らの議案を通せなくなる事態にまでなっても、なぜ、「もっとトーンを落として、しおらしさをみさないのか?」 「自分の意見だけを声高に独善的といわれても否定できない話法をとり続けるのか?」 「政治家=公人として謙虚な姿勢を見せないのか?」 を忖度しているわけである。
これは、日本人は、超ハイコンテクストの中に存在するので、橋下さんは、この国の『住人』としてはムラ社会の皆が予期できない反応の仕方を取るので、やはり、それは好まれないのであろう。
そういうボクは、比較的彼が好きだし、たぶんに挑戦的、露悪的なところが似ているところもあるが、ちょっと今の彼に危惧するところがあるとすれば、真顔過ぎてしまって、もともと、掘り返しても結論の出ない次元の話であるがゆえに、この場面ではおもいっきりの諧謔性で以って切り返すことが大事かと思う。
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http://courrier.jp/blog/?p=14517
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